ハンターハンター

第９話では、第２次試験のテーマは料理で見事ブハラの出した課題をクリアしたゴン達ですが、その後のメンチのテーマは寿司というものでした。
メンチの審査はとても厳しくついには、第２次試験合格者なしとなってしまうところでしたが、ハンター協会のネテロ会長がみずから第２次試験を行っている所に来て、メンチを説得しメンチは新たなテーマゆで卵を提案しました。
ところが、ただの卵ではなく手に入れるのが非常に困難なクモワシの卵で作るゆで卵とのことでした。確かに、クモワシの卵を取りに行くのに飛び降りるのは、出来ない無いですよね。
しかし、ゴン達は見事クモワシの卵を入手することに成功し、第２次試験を突破します。
ブラックリストハンターを志望していた受験生の一人が、美食ハンターをバカにしていましたが、クモワシの卵を食べて納得していましたね。
このクモワシの卵食べてみたいですね。まあ、取りに行くには死を覚悟しないといけないでしょうけど・・。  

ハンターハンターのテレビアニメ第９話「メンチ×マジギレ×二次試験？」について考えてみたいと思います。
第８話では、レオリオとクラピカのピンチにより助けに行ったゴンですが、ヒソカに合格と言われ、レオリオの匂いをたどって、第２次試験の場所にたどり着きます。
第２次試験の内容は料理だそうですが、そのためにはグレートスタンプという凶暴な豚の丸焼きを持っこいとのことでした。
ゴン達は、グレートスタンプを見つけ、あっというまに弱点を見つけてブハラの前に持って行きます。
それにしても、自分以上の量の豚の丸焼きを全てたいらげたブハラは怪物ですね。
しかし、これだけで第２次試験は終わりではありませんでした。
ブハラのとなりにいる女のハンター試験官メンチの、料理のテーマは寿司でした。
ハンターハンターの世界では、日本の知名度はあまり無いみたいですね。
ハンゾーだけが唯一知っていましたが、それでもメンチの審査は厳しいものでした。
ハンゾーのおかげで作り方がわかった受験生達ですが、あまりに審査が厳しくついにはメンチの腹がいっぱいになってしまい・・。  

HUNTER×HUNTERのテレビアニメ第８話「奇術師×ほほえみ×猛獣注意」について考えてみたいと思います。
やっと第1次試験が終わったと思ったら、すぐに第2次試験が始まるのですが、湿原では試験官の偽者が現れ、ヒソカはそれを見破ります。
湿原に入ってから、また走り出したゴン達ですが、キルアがヒソカから離れた方が良いと言います。
キルアの言うとおり、ヒソカは霧に乗じて受験生達を殺害し始めました。
まあ、ヒソカはこの時点で念を使えてますから試験自体はぬるいんでしょうね。
ゴンとキルアは離れていましたが、クラピカとレオリオはヒソカと対峙してしまいます。
ヒソカの圧倒的な強さにより逃げることを決断した3人ですが・・。
レオリオだけは、やられっぱなしでガマン出来るほど人間出来ちゃいねぇ！と言いヒソカに向かって行きます。
ここぞと言うときのレオリオはかっこいいですよね。
まあ、相手がヒソカなんで無謀ですが・・。
レオリオがピンチになり、釣り竿で助けに来たゴンですが、ヒソカの圧倒的な強さによりすぐ捕まってしまいますが、ヒソカは合格と言いレオリオとゴンを解放します。  

ハンターハンターのテレビアニメ第７話「トラウマ×限界×甘いワナ」について考えてみたいと思います。
レオリオの心配をして様子を見に来たゴンとクラピカですが、そのうちクラピカが惑わし杉のせいで幻覚を見ておかしくなってしまいます。そのころレオリオもお金が無いために友達を病気で亡くしたことで、自分を責める幻覚を見ていました。
レオリオは医者になるためにお金が必要で、ハンターを目指していたんですね。
やっぱりレオリオは良い奴ですね。一方トンパは新人つぶしが楽しみの最低な奴だったんですね。
３５回もハンター試験に挑戦していた理由が分かりましたね。それにしたって、異常な趣味ですよね。
最後にはキルアが、３人を助け、無事試験官の元へ追いつけましたね。
でも、追いつけて良かったですよね。それにしても、この試験官の足の速さは異常ですよね。
一見早歩きって感じなんですけど、他の人たちは走って追いつくレベルですからね。
まあ、ハンター試験官ならこのくらい当たり前なんでしょうが・・。この辺りも原作には無いアニメならではの展開で面白いです。  

HUNTER×HUNTERのテレビアニメ第６話「ステーキ×マラソン×試験開始」について考えてみたいと思います。
う～ん、それにしても普通の焼き肉屋に試験会場が隠されていたなんて驚きですね。
弱火でじっくりって、一般人が普通に言っちゃったらどうするんでしょうね。
試験会場に案内されるんでしょうか。キリコはゴンの純粋なありがとうと言う気持ちが、嬉しそうでしたね。
試験会場に着いたゴン達ですが、早速トンパという３５回も試験を受けている人がいろいろアドバイスをくれてますけど・・。
３５回も落ちるって、あきらかに別の目的があるなって思いますよね。
ハンター試験は常に死と隣り合わせだから、そんな死ぬ危険があるかも知れないのに、３５回も挑戦しているっておかしいですよね。
やっと、キルアの初登場ですね～。
レオリオって本当に１０代なんですかね。ゴン達がビックリするのもうなずけます。
ハンター試験、始まっていきなり過酷ですよね。
３時間も走りっぱなしって死にますよね。
さすがにバテてきたレオリオを心配するゴンですが、トンパがある提案を言います。  

第４話で、２択クイズを受け見事沈黙が答えで正解したゴン達は、本当の道へと進みます。マシューは案の定酷い目にあってましたね。１本杉に試験会場へのナビゲーターは住んでいると聞かされ、向かった３人の目の前でキリコという魔獣が、人間をさらって逃げます。ゴン達は、すぐさまキリコを追いレオリオは、妻をさらわれた旦那の手当などをします。レオリオをすぐに偽物と見破ったクラピカはやっぱり凄いですね。ゴンもゴンでキリコ夫婦の違いを見破った事もさすがって感じです。森の木のどの葉っぱが落ちたのか分かるって言ってるところも何気に、凄いですよね。ここ原作で読んでも全く区別が付かないんですよね。レオリオも山小屋夫婦の旦那のフリをしていたキリコを、注射針だけで見破ったって所も凄いですね。見事ナビゲーターに認められたゴン達は、試験会場を目指します。このキリコに認められなかった場合はどうなるんでしょうね。殺されてしまうってことはないでしょうが・・。  

ドーレ島に到着したゴン達は、船長に言われたとうりまっすぐ一本杉の木を目指します。途中マシューと言う人がゴン達と供に、木を目指すのですが、このマシュー途中で足をくじいたと言って、ゴンにおぶさるのですが、ゴンがマシューの為に薬草をとってくると居なくなった途端に、普通に歩いているのがちょっと笑えますね。つか、サイに追いかけられて普通に逃げてるし・・。第２話で出てきた偽ハンターみたいな奴ですね。レオリオのキャラも笑えます。サイをどこかにやって下サイって・・・。この後、２択クイズを受けるゴン達ですが、この２択クイズ、レオリオの言うとおり万人共通の答えなどない問題でした。この問題をきいたレオリオはぶち切れ、ゴンはひたすら考えます。クラピカはこのクイズの意図するところが読めたみたいで流石って感じです。ここで、レオリオがぶち切れたいきおいで答えていたら失格だったんですよね。まあ、クイズで時間制限があったら答えたくもなりますよね。  

HUNTER×HUNTERのテレビアニメ第３話「プライド×荒海×決闘」について考えてみたいと思います。レオリオってなんで、さんづけで呼ぶことにこだわっていたんでしょうね。クラピカと決闘した後結局、レオリオで良いって・・。さんづけで呼ぶことにこだわっていながら、老けて見られることを嫌がりますよね。船長の話だと、昔ジンもこの船に乗ってたってことですよね。ジンも同じく嵐の規模を言い当てたんでしょうか。ゴン、クラピカ、レオリオの３人以外は船酔いや船長のおめがねにかなわなかったんですかね。まあ、あんな荒れた海の中を航海していたら気分悪くなるのはしょうがないですよね。平然といられる、ゴンやクラピカ、レオリオが凄いですね。ゴンなんか、船酔いの人たちの介抱までしちゃってますしね。船長はゴンやクラピカ、レオリオの３人にもうハンター試験は始まっているということを告げます。船長はなぜハンターを志望したかを３人に訪ねます。ゴンは、父親に会うために、レオリオはお金のために、クラピカは幻影旅団を捕らえるためにハンターを目指しているそうです。  

ハンターハンターのテレビアニメ第２話「出会い×とまどい×出航」について考えてみたいと思います。第１話で見事沼の主を釣り上げ、ミトさんにハンター試験を受ける事を許されたゴンは、クジラ島を出発します。ゴンとレオリオって、原作とアニメじゃ出会い方が多少違うんですね。

この頃、レオリオは賞金稼ぐために腕相撲大会に参加していましたが、これってやっぱりのちのちの伏線なんですかね。クラピカの蜘蛛嫌いもちゃんと表現していましたね。腕相撲大会を開催していたハンターは、悪党だったんですね。原作には無い船に乗るまでの話は、結構面白いですね。まあ、結局はハンターは偽物だったんですね。見せ物の為だけに動物を捕らえていたなんて、ハンターにとってあるまじき行為ですよね。

ゴンは、友達のキツネグマに接するように、動物たちを自由にしていました。途中はレオリオの協力もありましたが。街の中で動物たちを解放してたけど、動物たちは街を襲う危険はなかったのでしょうか。クラピカはちょくちょく映っていましたが、ゴン達と接触は無かったですね。絡んでくると思ったんですけどね。  

アニメ「ハンターハンター」は、1999年10月16日～2001年3月31日まではテレビアニメとして全６２話放映されていました。
原作の休載が多かったために、アニメの内容が漫画に追いついてしまい打ち切りという残念な結果で終わってしまいました。
そんな、「ハンターハンター」のテレビアニメ第１話「旅行く少年×風の音を残して」について考えてみたいと思います。
なお、ネタバレを含みますので原作を読んでから見る事をお勧めします。
ゴンは、キツネグマに襲われているところをカイトというハンターに助けられます。
このカイトとの出会いによってゴンはハンターを目指すことになります。ゴンはハンター試験に挑戦したいと、ミトさんに告げます。
ミトさんは、沼の主を釣り上げたらハンター試験に挑戦しても良いと条件を出しました。やはり、主を釣り上げるのは難しく最初のうちは失敗していましたが、ミトさんに父親のジンが使っていた釣り竿を渡されて、釣り上げることに成功します。
ゴンの怪力ってこんな最初の頃から発揮されてたんですね。
ゴンが強化系なのが分かる気がします。